こんにちは。慈しみの丘動物霊園ブログ担当者です。
ブログの掲載にお時間がかかってしまいまして誠に申し訳ございません。
慈しみの丘動物霊園では、スタッフの体調管理や毎日の検温や消毒を徹底しています。
ご家族様に安心してご利用いただけるように対策をしています。
今回は、東京都お住まいのご家族様からのご依頼で、
お空へと旅立たれたフランキーくんのお話しをします。
フレンチブルドッグの10歳の男の子です。
フランキーくんには、同い年で同じ犬種のトニーくんがいます。
ご家族様にお写真を見せていただきましたが、写真から伝わるほど、
二匹は仲良くお互いを思いあっている兄弟のようでした。
残されたトニーくんやご家族様を思いますと胸が詰まりましたが、
フランキーくんへの愛情をいっぱい感じました。
「別れ」は、人も動物も受け入れがたいもので、切なく悲しく辛いものです。
ですが私たちが亡くなった方を思い、こういった感情になるということは、
亡くなった方を大切に思い・当たり前のように一緒に過ごしてきた思い出が
陽だまりのように温かく、愛を持って接していたという証なのです。
過ごした日々の中で目には見えなくても、心で感じるものはたくさんあり、
飼い主様の心を幾度となく動かしてきたでしょう。
これからは飼い主様の心の中で飼い主様を支え、生きていくことでしょう。
この度はご協力頂きましてありがとうございました。
慈しみの丘動物霊園スタッフ一同ご冥福をお祈りいたします。
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